数理教育研究会

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【YouTube】数学の計算力爆上げ問題集


大学受験の数学において計算力は高いと、思考に余裕が出来て解くことに力を使うことができます。
そのように計算力は解くことに繋がっていくのでとても大切です。
まずは基本的な練習量は必ずいるので
4STEPなどの教科書傍用問題集や、駿台文庫のカルキュール数学などで練習しておくことが前提となります。
その上で計算力を高めるものとして
合格る計算(文英堂)広瀬 和之

数学の計算革命 (駿台受験シリーズ)(駿台文庫)清 史弘
を紹介します。

【YouTube】【中学受験】色々な塾の模試を受けた方がいいの?どっちがどっち


よく保護者の方から他の塾の模試は受けた方がいいのかという相談があります。
そして色々な塾の模試を受けると、一気にたくさん返ってきて直しも間に合わないこともある相談も多いです。
それでは他の塾の模試は受けた方がいいのか
受けるとすると、たくさん受けた方がいいのか、それとも絞った方がいいのか
一気にたくさん模試が返ってきたときは、直しはどうすれば良いのか
お話します

【Youtube】【新課程】数学1Aの網羅系参考書どっちがどっち【青チャート,Focus Gold,NEW ACTION LEGEND 】

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2022年度から高1から新課程にもなり、新課程に対応した数学の網羅系参考書も出るようになりました
今回は学校採用の代表的な網羅系参考書を
青チャート、フォーカスゴールド、ニューアクション レジェンドの3つを紹介します。
それぞれの参考書の違いや
新課程ではどのような対応の違いがあるのか
どれがどんな人にお薦めなのかお話します。

紹介する網羅系参考書
青チャート 数研出版
Focus Gold 啓林館
NEW ACTION LEGEND 東京書籍

分数の割り算、ひっくり返してかける件。


分数の割り算は何故ひっくり返してかけるのが巷でよく議論になります。
今回は数学的な厳密な組み立ての議論ではなく
小学生に何故ひっくり返してかけるのか感覚的に理解するための説明をいくつか紹介して
本当にそれでわかるのか
理解と実際に計算して使えることは
どっちが大切なのか
を検討していきます。

お薦めの算数・数学の啓蒙本

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こんな風に勉強したらいい
こんな数学の分野がある
現代数学ってどんなものだろう
算数を教えるにはどうしたらいいのか
面白い数学の本はないのか
色々な数学・算数に関する啓蒙本が出ていますが、今回はネットを探してもあまり見つからない伝統的な本を紹介したいと思います。

今回、紹介した本
零の発見: 数学の生い立ち (岩波新書) 1979/4/20 吉田 洋一
数学に強くなる法 (ダイヤモンド社) 1966年 吉田洋一, 田島一郎 編
無限と連続―現代数学の展望 (岩波新書) 1952/5/10 遠山 啓
新しい数学 (岩波新書) 1966/2/21 矢野 健太郎
数学のたのしさ (新潮文庫 ) 1976/7/1 矢野 健太郎
お母さまのさんすう (暮しの手帖の本) 1999/2/1 矢野 健太郎
数学流生き方の再発見―数学嫌いに贈る応援歌 (中公新書) 1990/9/1秋山 仁
皆殺しの數學 (ワニの本) 1994/9/1秋山 仁
オロカ者の定義―元気が出る!受験生改造講座 (大学受験ポケットシリーズ) 1995/5/1秋山 仁
対話・現代数学入門―すべての人に数学を (ブルーバックス) 1970 小針 晛宏

【そろばんor公文式】塾に通う前に習うならそろばんか公文式どっちがどっち?


よく塾に通う前の小さい時に習うのは
そろばんにすべきか
公文式にすべきか
論争が起きます。
お悩みの人も多いと思います。

計算力を高めるものとしてはどちらが良いのか
中学受験にはどちらを習っていた方がいいのか

どちらにすればいいのか
それぞれのメリットとデメリットをお話して
検証していきます。

【食塩水の濃度】天秤法って裏技なの?どっちがどっち【中学受験】


中学受験の算数で食塩水の濃度の問題を解くときに
天びん法や面積図を使うのは今では当たり前のテクニックになりました。

問題解くのに非常に便利な解き方ですが
中学の数学で食塩水の濃度の問題が出た時に天秤法を使うと0点になることがあります。
そんな天びん法は根拠のないような、問題が解けるだけの意味のない解法なのか
検証してお話ます。

中学への算数2022年7月号で茶谷が
『面積図、天秤法を過信してませんか?』
を書かせて頂きましたが
便利な天秤法や面積図ではうまくいかないタイプの問題の方をとりあげてるので、
こちらも良ければ是非ご購入して参考にして頂けたらなと思います。

【赤本、青本、入試の軌跡、鉄緑会、聖文新社】東大数学50年比較どっちがどっち【東大】


東京大学の過去問は色々なものがありますがが、各教科の多年度本も多くでています。
どの出版社のものが良いのか、どう違うのか
一冊だけでいいのか、それとも複数冊あった方がいいのか
5冊紹介してお話します。

紹介した本
・聖文新社 東京大学数学入試問題50年
・教学社 赤本
・駿台文庫 青本
・角川学芸出版 鉄緑会 東大数学問題集
・東京出版 東大・入試数学 50年の軌跡

難問ばかり解いてると 中堅中にも通らなくなるの?


よく保護者の方から塾の先生に難問ばかり解いてると簡単な問題も解けなくなると言われたけど本当にそうなのかというご相談を受けることがあります。

難問を解くのは何故、重要なのか
難問ばかり解いてるとどのようなデメリットがあるのか
簡単な問題が解けなくなるのはどのような場面なのか

分析してお話します。

算数の問題は何回解けばいいの?


算数の問題は何回も繰り返して解くと指導されていることは多いです。
繰り返すことによってどんなメリットがあるのか
デメリットはないのか
そして本題の何回を解けばいいのか?
色々な状況が考えられると思いますが、目安となる回数を紹介したいと思います。

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