中学受験の算数で食塩水の濃度の問題を解くときに
天びん法や面積図を使うのは今では当たり前のテクニックになりました。
問題解くのに非常に便利な解き方ですが
中学の数学で食塩水の濃度の問題が出た時に天秤法を使うと0点になることがあります。
そんな天びん法は根拠のないような、問題が解けるだけの意味のない解法なのか
検証してお話ます。
中学への算数2022年7月号で茶谷が
『面積図、天秤法を過信してませんか?』
を書かせて頂きましたが
便利な天秤法や面積図ではうまくいかないタイプの問題の方をとりあげてるので、
こちらも良ければ是非ご購入して参考にして頂けたらなと思います。